辛いPMS-月経前症候群の症状とは

月経前症候群(PMS)とは月経になる数日前から起こる症状のことで、通常月経開始とともに治まるか、軽くなります。原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモン、エストロゲンとプロゲステロンの変化が関係しているのではと考えられています。またビタミンやミネラルの欠乏も原因のひとつと言われています。

月経前症候群の症状は頭痛、腹痛、腰痛や倦怠感、乳房のはりや痛み、吐き気などの身体症状の他、情緒不安定になったりいらいらしたり、泣きたくなったりといった精神的症状が出たりします。症状の出方には個人差があり、また月によっても異なることがあります。

ストレスや疲労がたまると、症状は重くなる傾向があります。喫煙、飲酒もひどくなる要因となります。

PMSの症状を緩和させるためには食生活を改善し、生活習慣を整えるといいでしょう。食生活では栄養バランスの良い食事を摂り、ビタミン、ミネラルの摂取を心がけます。PMSの対策 不調の時は、たばこやお酒、甘いものは控えた方がいいでしょう。適度に運動し、しっかりと睡眠をとることも大切です。ストレスは適度に発散するよう心がけましょう。

PMSの症状が重くて辛い場合は病院を受診し、専門医の治療を受けることも検討しましょう。またPMSのような症状が出ても月経周期と関係ない場合は、別の病気がかくれている可能性があります。その場合も一度受診して検査を受けたほうがいいでしょう。